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Windows XPによりリモートで作業
Remote Desktop Connectionソフトウェアによって、Universal Document ConverterをリモートのWindows XPコンピュータで、ローカルコンピュータと同様に使用できます。
1. リモート(ホスト)コンピュータの設定
- Administrator(管理者)特権でログインします。
- スタート>設定>コントロールパネル>システムを開きます。
- リモートタブで、このコンピュータにユーザーがリモートで接続することを許可するチェックボックスにチェックを入れ、リモートユーザーの選択ボタンをクリックしてユーザーを選択します。
- 追加ボタンをクリックして、リモートで接続が許可されるユーザーを選択します。
これで、ご使用のコンピュータをリモートデスクトップホストとして使用できます。
2. クライアントコンピュータの設定
- Windows 95/98、Windows Me、Windows NT 4.0、Windows 2000/2003:
- Windows XP:
- このリモートデスクトップ接続ソフトウェアは、Windows XP Professionalにあらかじめインストールされていて、スタート>プログラム>アクセサリ>通信で見付けることができます。
- また、このソフトウェアパッケージは、Windows XP ProfessionalまたはWindows XP Home Editionの、製品CDからインストールもできます。
3. リモートデスクトップセッションの開始
- クライアントコンピュータで、Remote Desktop Connection Clientソフトウェアを開きます。
- リモートデスクトップ対応ホストコンピュータの名前またはIPアドレスを入力し、接続ボタンをクリックします。
- Windowsへのログオンダイアログボックスで、 ユーザー名、パスワード、(必要ならば)ドメインを入力し、OKをクリックします。 「リモートデスクトップ」ウィンドウが開き、リモートコンピュータのデスクトップ設定、ファイル、プログラムが表示されます。
これで、リモートコンピュータのUniversal Document Converterを、ローカルコンピュータでと同様に使用できます!
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