Windows 2000/2003サーバーでのリモート作業

ターミナルサービス技術によって､Universal Document ConverterをリモートWindows 2000/2003サーバーで､ローカルコンピュータでと同様に使用できます｡

• Administrator(管理者)特権によってWindows 2000サーバーまたはWindows 2003サーバーにログインします｡
• スタート>設定>コントロールパネル>プログラムの追加と削除を開きます｡
• 左パネルのWindowsコンポーネントの追加と削除ボタンをクリックします｡
• コンポーネントボタンをクリックし､コンポーネントリストにあるターミナルサービスにチェックを入れてから､次へをクリックするとインストールが終了します｡
  
• スタート>設定>コントロールパネル>管理ツールから
  ターミナルサービスの設定を開きます｡
• 接続グループを選択し､RDP-TCPコネクタを右クリックしてから､ プロパティを選択します｡
  
  
• 権限タブを開き､追加ボタンをクリックして､ユーザーまたはグループを選択し､適切な権限を割り当てます｡
  
  

• Windows 95/98、Windows Me､Windows NT 4.0､Windows 2000/2003：
  • 次に示すサイトから､Remote Desktop Connection Clientソフトウェアの最新版をダウンロードできます｡ Remote Desktop Connectionソフトウェアのダウンロードサイト
  • または､ターミナルサーバーをインストールしたWindows 2000/2003サーバーから､ Terminal Sevices Clientソフトウェアを生成できます｡ スタート>設定>コントロールパネル>管理ツールから､Terminal Sevices Clientクリエータを開き、プラットフォームを選択してからOKボタンをクリックします｡
    
  • Terminal Sevices Clientソフトウェアのクライアントコンピュータへのインストール
• Windows XP:
  • Remote Desktop Connectionソフトウェアは､Windows XP Professionalにあらかじめインストールされていて､スタート>プログラム>アクセサリ>通信で見付けることができます｡
  • また､このソフトウェアパッケージは､Windows XP ProfessionalまたはWindows XP Home Editionの､製品CDからインストールもできます｡

• クライアントコンピュータでRemote Desktop Connection Clientまたは､Terminal Sevices Clientソフトウェアを開きます｡
• ターミナルサービスがインストールされているホストコンピュータの名前またはIPアドレスを入力し､接続ボタンをクリックします｡
  
  
• Windowsへのログオンダイアログボックスで､ ユーザー名、パスワード、(必要ならば)ドメインを入力し､OKをクリックします｡ デスクトップウィンドウが開き､リモートサーバーのデスクトップ設定、ファイル、プログラムが表示されます｡

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