Universal Document Converterによる文書変換を容易にするため、Microsoft Office向けカスタムツールバーを、プログラムのインストールパッケージに含めました。ツールバーは Microsoft Word、 Excel、PowerPointに自動統合されます。
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パネルに表示される最初のボタンをクリックするだけで、出力ファイルのフォーマット、透かしなどすべてユーザー設定どおりに文書が変換されます。出力文書は常にユーザーが指定したフォルダーに保存されます。
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Saveボタンをクリックすると、開かれている文書のユーザー設定フォーマットへの変換が開始されます。変換が完了すると、生成された文書が自動的に開かれます。
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残りの3つのボタンは、開かれている文書をそれぞれPDF、JPEG、TIFFフォーマットへ変換します。それぞれの変換処理は、各ボタンをクリックするとただちに開始されます。生成された文書は、My Documentsフォルダーに保存されます。変換後は、新しく作成した文書の含まれるMy Documentsフォルダーが自動的に開かれます。
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