fCoderの 2Printer で多数のファイルのバッチ印刷が可能に。このコマンドライン・ユーティリティでは、印刷ジョブを送信するデバイスが選択可能。ローカル、ネットワーク、デジタルプリンタに対応。
印刷するファイルやリストには様々な形式のソースが指定可能。フォルダ、ファイルのリスト、URLアドレス(最新バージョンで搭載された新機能)、単一ファイルが指定可能。任意のディレクトリや、必要な場合サブフォルダを検索し、コマンドラインのパラメータに従い指定のプリンタにデータを送信します。
2Printerはかんたんに大量の印刷作業を扱えるように設計。将来の時刻において印刷するタスクを作成することも可能:このソフトのコマンドをWindowsタスクスケジューラーにおいて予定されたタスクを実行することがで、任意の時間に印刷ジョブを走らせることができます。例えば、オフィスに出社する前の時間に、スケジュールに従って 印刷ジョブを開始することができ、始業時間には必要な文書が用意されているようにすることも可能です。
Microsoftオフィスはもう必要ありません
バージョン8.0の大型アップデートにおいて、大幅な機能追加と性能向上を実現。例えば、最新バージョンでは、Word文書(DOC、DOCX、RTF)、Excelシート(XLS、XLSX、CSV)、Outlook(EML、MSG)メールメッセージファイルを単独で印刷可能。以前のバージョンでは、2Printerは、Microsoft Word、Excel、Outlook(または、同機能のソフト)をインストールしておく必要がありました。
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| 複数ファイルの印刷を簡単にする、もっと直感的なソフトは? 2Printerはコマンドラインの使用法を知っているPCユーザーや管理者向けのソフトです。グラフィックインタフェースを使ったプログラムで、同様のバッチ印刷機能を持つものが必要な場合は、Print Conductorをご利用ください。 |