「変換後の操作」機能によって、Universal Document Converterによって生成されたすべてのファイルを、 各特定ファイルタイプに関連付けられたデフォルトビューア、またはご使用コンピュータにインストールされた任意の他のアプリケーションでただちに表示させることができます。 また、自社開発のアプリケーションを実行して、各出力ファイルに任意のカスタム処理を追加できます。
次に示すスクリーンショットでは、この種のファイルに関連付けられたデフォルトビューアで、各出力ファイルが表示されるように、Universal Document Converterを設定する手順が分かります。
次のスクリーンショットでは、他のアプリケーションで各出力ファイルが表示されるようにUniversal Document Converterを設定する手順が分かります。
パラメータフィールドに使用できるコマンドラインのパラメータには、次に示すものが含まれます。
- &[OutFile(0)] - 出力画像ファイルの完全パスを指定します。 たとえば、
- "C:\UDC Snapshots\Documents\article.tif"
- &[OutFile(1)] - 8.3フォーマットによる出力画像ファイルの完全パスを指定します。 たとえば、
- C:\UDCSNA~1\DOCUME~1\article.tif
- &[Copies] - アプリケーションに設定するコピー数を指定します。 Universal Document Converter
- は各ページに対してそれぞれ1つの出力ファイルのみを生成します。
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